Outpatient

外来のご案内

外来診療について

糖尿病を専門とする院長の診療経験を活かし、生活習慣病の管理から日常的な体調不良まで幅広く対応しています。健診で指摘された異常値の精査や、長年お付き合いする慢性疾患の治療計画まで、患者さまの生活背景を考慮した診療を行います。在宅医療で培った「暮らしを支える医療」の視点を、外来診療にも活かしているのが当クリニックの特徴です。
住み慣れた環境で最期を迎えたいという患者さまの思いに寄り添う終末期医療にも注力しています。ご自宅や施設での療養が医学的に可能かを評価し、痛みのコントロールや症状緩和を図りながら、穏やかな時間を過ごせるようサポートいたします。

当クリニックの外来診療は予約制です。
下記お電話よりご予約のうえ、
ご来院ください。

フリーコール

0120-800-883
受付時間
9:00~17:00
休診日
月曜・土曜・日曜

内科領域の診療について

せき、鼻水、腹痛や下痢、嘔吐、関節や筋肉の痛み、しびれ、疲労感などの症状は、原因が風邪であったり、インフルエンザなどの感染症であったり、からだに何らかの免疫異常が起こっていることだったりと様々です。原因が思い当たる場合も、原因がわからないという場合も、もし体に何らかの不調や不安を感じましたら、ぜひ当クリニックをご受診ください。

※発熱を伴う場合には発熱外来を受診してください

内科で対応する症状

  • のどの痛み、せき、痰、鼻水、鼻づまり
  • 胸痛、胸部の圧迫感
  • 腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、便秘
  • 頭痛 など

内科で対応する疾患

  • 風邪症候群
  • 気管支炎
  • 貧血
  • 肺炎
  • 頭痛
  • 尿道・膀胱炎
  • 咽頭炎
  • 花粉症
  • 扁桃炎
  • 熱中症 など

生活習慣病の診療について

当クリニックでは糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病に関しても、診療を行っています。生活習慣病自体にはあまり自覚症状はありませんが、放置しておくと動脈硬化などが進行し、脳梗塞、脳出血などの脳疾患や、狭心症、心筋梗塞などの心疾患、あるいは腎臓病といった、重篤な合併症を引き起こしてしまいます。
当クリニックではこれら生活習慣病の予防・治療も行っていくことで、合併症の発症を防ぎ、将来的に生活の質を落としてしまわないよう、努めていきたいと考えています。

生活習慣病とは

生活習慣とは、食習慣、運動習慣、睡眠・休養をどのようにとっているか、飲酒や喫煙等の嗜好などがあげられ、これらが「健康的とは言えない」状態であるとき、発症するものとされています。主な生活償還病には、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などがあり、放置してしまうと動脈硬化などが進行して、命に関わる病気につながるリスクも高まります。当クリニックでは、患者さまの状態や生活スタイル、またご希望などに沿いながら、一人一人の患者さまに寄り添い、生活習慣改善のサポートや、必要に応じて投薬などの治療を行っていきます。それにより、地域の方の健康寿命が、少しでも延びることを目指してまいります。

生活習慣病診療で対応する症状

  • 立ちくらみ
  • 尿の異常(出にくい、頻尿、血尿等)
  • 動悸、息切れ
  • 疲労感、だるさ
  • 肩の凝り、痛み
  • 急な体重の増減
  • 手足等のむくみ
  • 健康診断で異常を指摘された など
  • 喉の異常な渇き

生活習慣病診療で対応する疾患

糖尿病について

病気について
インスリンという主に糖を体に取り込む役割を持つホルモンが、上手く働いていないことによって(インスリン抵抗性)、血液中の糖の濃度が上昇した高血糖の状態が続いている病気です。インスリンが働かない要因として、食べ過ぎや運動不足による「肥満」が挙げられており、肥満により、インスリンがあっても、細胞が糖を効率よく取り込めなくなってしまうことがわかっています。
日常の注意点・ポイント
高血糖の状態が続くと、血液中の糖とたんぱく質が結びつき、糖化して有害物質となり、血管を老化させるなど血管の内壁にダメージを与えます。これは全身の大小の血管で起こり、多くの合併症が引き起こされます。特に「糖尿病の三大合併症」と言われる「糖尿病網膜症」(微細な血管の障害では、失明の危険性が高い)、「糖尿病腎症」(重症化すると人工透析が必要となる場合もある)、「糖尿病神経障害」(皮膚感覚や胃腸運動、心臓、四肢、顔面等の全身に異常をきたしてしまう)を引き起こしてしまわないよう、血糖値をコントロールすることが重要になります。

高血圧について

病気について
高血圧の原因となる生活習慣としては、第一に過剰な塩分摂取が挙げられます。その他には肥満、過剰飲酒、精神的ストレス、自律神経の調節異常、運動不足、野菜や果物(カリウムなどのミネラル)不足、喫煙なども原因と考えられています。
日常の注意点・ポイント
高血圧の状態が長く続くと血管は常に張りつめた状態になり、次第に厚く、硬くなって、血管本来の弾力性が失われ、血管の内径も狭くなっていきます。これが高血圧による動脈硬化で、大血管でも、小血管でも起こり、脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血など、重篤な疾患の原因となってしまいます。塩分を控え(1日6gが目安です)、バランスの良い食事をし、適度な運動と禁煙をすることが大切になります。

脂質異常症について(高脂血症)

病気について
血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)等の脂質が、一定基準を超えてしまう状態の病気です。コレステロールは細胞の膜やホルモンになり、中性脂肪は体を動かすエネルギー源となるなど、脂質はもともと重要な栄養素の一つですが、過食や偏食、さらに運動不足による脂質消費量の減少で、血液中に余分な脂質があふれてしまいます。 すると脂質が血液の壁に付着してしまいうようになり、それがこぶ状となることで、血管が狭く、そして硬くなっていき、動脈硬化が促進されてしまいます。
日常の注意点・ポイント
これにより血流が滞ったり、こぶが破れて血栓と呼ばれるものになり、心臓や脳の血管に詰まったりすることで、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの重篤な病気を引き起こします。食事はバランスに気を付け、動物性脂肪を摂り過ぎないこと、また食物繊維を多く含む野菜やキノコ、EPA、DHAといった不飽和脂肪酸を含む青魚などを積極的に摂るようにすることが大切です。

痛風(高尿酸血症)

病気について
尿酸とは、プリン体という、運動や臓器を動かす際のエネルギーとなる物質を分解したときや、細胞の新陳代謝の際に産出されるもので、血液中の尿酸の量(尿酸値)が基準値を超えた状態が高尿酸血症です。尿酸値が高い状態が続くと、水に溶けにくい尿酸は次第に針状に結晶化していきます。それが足の親指の付け根などの関節などに蓄積すると、自己免疫が異物と判断して攻撃し、炎症反応が起こることで非常な激痛を引き起こします。これが「痛風」です。
日常の注意点・ポイント
プリン体はビールや鶏卵、魚卵、肉、魚などに多く含まれ、これらを過剰摂取することで、血液中の尿酸の量が増えてしまいますので、食事には注意を払う必要かあります。ちなみに高尿酸血症は、男女比では9:1と、圧倒的に男性に多い病気です。これは女性ホルモンに腎臓から尿酸の排泄を促進する働きがあるためと言われており、女性ホルモンの分泌が減少していく50歳以上では、男女差が少し縮まる傾向にあります。

外傷等、簡易的処置で治療できる外科疾患について

日常生活の中で、転んで足にケガをとしてしまったり、家事をしていて手や指を切ってしまったり、あるいはやけどをしてしまったりということがあるでしょう。ちょっとしたキズならば、患部を清潔にしておけば、多くの場合、自然と治ってしまうものです。しかし中には、傷の範囲が広かったり、深かったり、また細菌に感染して化膿してしまったような場合は、そのままにしておくと、治りが遅くなったり、キズ跡がきれいに治らなかったりしてしまいます。できればケガをしたら、早期に適切な治療をすることが大切です。

例えばこのような場合は
ご相談ください

  • 転んで手や足を擦りむいた
  • 指などにトゲが刺さった
  • 包丁やナイフ、ガラス片などで手や指を切った
  • 犬や猫などのペットに咬まれたり、引っ掻かれたりした
  • 熱いお湯をこぼして火傷を負った
  • 蜂やムカデなどの虫に刺された など
  • 鋭い金属片やガラス片などを踏んで、足に刺さった

創傷について

外力によってもたらされたキズで、とくに皮膚、真皮、皮下組織といった体表部分のキズを表すものです。創傷としては、擦過傷、切創、裂挫創、刺創、咬傷などがあります。汚れたもので切ったり刺したり、あるいは汚れた場所で転んで擦り傷を生じてしまった場合は、感染症のリスクがありますので、抗菌薬を使用する場合があります。同時に傷口を清潔にすることが重要になりますので、擦り傷などで傷口に砂利やガラス片が残っている場合は、局所麻酔の上、ブラシ等を用いて確実に取り除くこともあります。

  • 切創

    刃物やガラスで切れた鋭い傷です。出血の程度を確認し、圧迫止血を行います。傷の深さによって医療用テープまたは縫合での処置を選択します。手指の場合は腱や神経の損傷がないか動作確認も行い、適切な治療につなげます。

  • 擦過傷

    転倒による擦り傷は、皮膚表面が削れて痛みが強く出ます。湿潤療法により痛みを和らげ、治癒を促進します。傷に砂や汚れが入っている場合は、きれいに洗浄してから被覆材で保護いたします。

  • 挫創

    硬い物にぶつけて皮膚が裂けた傷で、組織の損傷により治癒に時間がかかります。傷をきれいに洗浄し、状態に応じた処置を行います。頭部の場合は念のため症状の経過観察もお願いしています。

  • 刺創

    釘や針による傷は、見た目より深いことがあります。異物が残っていないか確認し、感染予防の処置を行います。必要に応じて破傷風の予防接種歴を確認し、追加接種をご案内します。

  • 咬創

    動物に咬まれた傷は感染しやすいため、早めの受診が大切です。傷の洗浄と抗菌薬の処方を行い、破傷風予防も実施します。咬んだ動物の種類によっては、より専門的な対応が必要な場合もご案内いたします。

発熱外来について

発熱や風邪症状のある患者さまを、他の患者さまと接触することなく診察できる専用の診察室をご用意しております。感染症の拡大防止と、すべての患者さまの安全を守るための取り組みです。
発熱されている方も、そうでない方も、互いに安心して受診いただける環境を整えておりますので、症状に応じて適切にご案内いたします。

フリーコール

0120-800-883
受付時間
9:00~17:00
休診日
月曜・土曜・日曜

ご来院前のお願い

  • ご自宅での体温測定をお済ませの上、お越しください。
  • お子さまの場合は、お薬の量を決めるため体重もご確認ください。
  • マスクの着用を必ずお願いいたします。
  • 感染対策上、付き添いは最小限(介助が必要な方やお子さまの場合は1名まで)でお願いします。
  • 院内での滞在時間短縮のため、お手洗いは事前にお済ませください。
  • 発熱外来では接触を最小限にするため、健康保険証での本人確認のみとし、マイナンバーカードの読み取りは実施しておりません。